管理区域の設定!屋外、屋内では!
管理区域の設定で、屋外と屋内の違いは?
屋外では、エックス線装置の能力により、縄張りで(放射線)管理区域を示すことになります。
屋内では、専用の室内(放射線装置室)で取り扱うことになります。また、管理区域の設置も必要となりますので、放射線装置室を管理区域と設定し、標識は、出入口の扉に設置することとなります(「管理区域」のほか、「放射線装置室」の標識も必要です。その他の掲示物は同じです)。もちろん、放射線装置室の壁の外側で1.3mSv/3月を超える可能性のある場所かある場合は、壁を管理区域の境界とすることは、出来ません。
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